学習障害でも取り組める英単語の暗記の仕方

<スポンサーリンク>

今日は英単語の記憶の仕方について、お勧めの勉強法をお伝えしたいと思います。

こんにちは。

英単語の暗記は、中学へ入っての英語学習に欠かせませんよね?

息子は、読み書き障害なのでアルファベットの読み書きにも苦労するだけでなく、ワーキングメモリーがとっても小さくって、全ての暗記は苦手なタイプでした。

中学入学後の英単語テストでも、全然覚えられなくて放課後残されたほど。。。クラスのみんなはそんな息子を教室で待っていてくれて3回目のチャレンジで何とか合格点を取れた時には拍手してくれたとか。

優しいクラスメートに恵まれました、が、bとd、pとqの区別がつかない時点で、あぁ、ディスレクシアがこんなところでも。。。

と、とっても不安になりました。

それが、私が息子の英語力改善に取り組み始めたきっかけです。

そして、

それほど英語が苦手だっあ息子でも、自宅学習のみで中学3年の秋には英検準2級に合格しました。

その時に私が息子の英語力改善のために考えた方法を、ここでお伝えしていきたいと思います。

<スポンサーリンク>

1☆学校の英単語をノートに書く練習では単語は覚えない!

学校でよく出される宿題の、英単語を10回ずつノートに書きなさいっていうもの、あれは本当に意味ない宿題です。

そもそも、書くことと覚えることは別の作業なんです。

まして同時作業が苦手な子がやるとどうなるか?

書く作業にだけ集中してしまい、全く覚えることはできません。

書くことそのものだって、大変な労力ですよね。

そんな宿題が出たら、「書きながら覚えよう」なんて思わずに、宿題は作業と思ってチャチャっと書いて終わらせて、覚える作業はその後しっかりやりましょう。

覚えるためには唱えるのが一番♪

口も覚えてくれますし、自分の声で耳からも記憶できます。

意味→発音→スペル

の順に唱えるのがお勧めです。

例えば、

pen だったら

ぺん→ペン→ピーイーエヌ

と唱えます。

これを5回ずつ唱えた方が、間違いなく10回ずつ書くよりも確実に覚えるのです。

騙されたと思ってやってみてくださいね。

まだまだ色々な方法を加筆していきますので、気長に待っていてくださいね。

み~ゆ

 

<スポンサーリンク>