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しばらく更新停まっていました。。。
すみません!
リアル日常生活での息子とのアレコレによって、更新できたりできなかったりですが、これからも私流術を発信していきますのでよろしくお願いします!
さて、最近の学校教育における「英語」の変化には驚くばかりです。
2020年には、小5から「教科化」通知表に英語も成績として付くなんて、受験英語しか学生時代に学んでこなかった私には違和感だらけですが、国としてはグローバル化をめざしているんだとか。
そして内容も、昔の読む書くだけの英語学習から聞く話すも加わった英語へと変わってきていますね。
最近のセンター試験のリスニングテストも文章の長いこと~☆
私の時代?とは一味違います!
この英語という科目は、日本語とは大きく違う点があって、そのため学習障害の子がつまづき易い科目なんです。
その大きな違いとは、何だと思いますか?
日本語は「あ」という文字は常に「ア」と読み、例外的に「は」を「ワ」と発音することはありますが、ほぼすべての文字が1種類の読み方しか持ちません。
でも、英語では「A」はアルファベットの名前では「エイ」と読むのに、音の読みは何種類もあります。
さらに、「b」や「g」などは、書かれているのに読まない時もありますね。
こういった文字と音が1対1で対応していない複雑な読み方は、規則性がある程度はあるものの、例外も多く、学習障害の子は特に混乱します。
私自身にはLDはないので、学生時代には考えもしなかったのですが、息子の英語学習を通じて、何が彼を混乱させているのか?について、よく観察し、とてもよく考えました。
その結果、上記のことが分かったのです。
もしかしたら、日本語を普段使っているが故の難しさなのかもしれませんが、2020年に向けて、各学校で英語の教育改革がどんどん行われていくのを考えると、学習障害の子にはますます厳しい状況になることは容易に想像できます。
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大体全体の1割は学習障害の子がいるということは、行政が集めた先生方からのアンケートからも言われていますが、息子の持って帰った成績分布表を見ると、本当にきっかり1割いるんですよ。
5科目で150点/500点以下の生徒が!
(本当は息子もこの中に入るのですが、私の徹底したテスト対策の学習を日々継続しているので、今は学年でも真ん中程度の成績です。)
この1割いる学習障害の生徒たちが、英語の早期教育の実現によって、さらに周囲から置いてきぼりになることを何とか回避する手段を考えるべきではないのか?と考えてしまいます。
嫌いなもの、興味ないものは誰でも頭に入らないですし、息子に至っては英語を見るだけで暴れたくなるほどのアレルギー症状でした。
テスト前になると傷だらけになる私もさすがになんとかしなければ、と思いまして、まずは好きになることから。。。。。
と思って始めたのが、オンライン英会話。
なぜオンライン英会話を選んだのか?
ということですが、まず現在田舎に住んでいるため。そして、グループレッスンではなく、個人が良かったこと、自由な時間に受けれること、さらに費用も安いということからです。
英会話教室には、私自身は学生時代大手のスクールへ何か所か通ったことがあったのですが、実際に英語を話せるようになったことがなく、効果については半信半疑ながらも、体験からスタートしてみました。
ちなみに、体験が終わった時点でも、息子は絶対嫌だと言っていましたが、毎日時間になると楽しそうに準備をしているので、強行突破で申し込みしました。
オンライン英会話スクールの選び方やレッスン内容、テキストや先生については次の記事で詳細お伝えしたいと思いますが、
結論から言いますと、
オンライン英会話、超おすすめです!
何事も、まずは興味を持って好きになることから!
やってみて損はありません。
今回お伝えするのはここまでになりますが、すぐまた具体的な利用方法をお伝えしていきますね!
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